ウィルコクソン(Wilcoxon)のt検定の有意点表と、マンホイットニー(Mann_Whitney)のU検定の有意点表を作成します。
Wilcoxon有意点表を作成する場合は、作成するExcelのシートにおいて、 次のような設定を行った後、実行します。
アドイン接続終了後、メニューに表示された「有意点計算」をクリックすると、次のようなウィンドウが表示されます。
「Wilcoxon有意点表作成」をクリックし、「開始」をクリックするだけのカンタン操作です。
Excelワークシートは次のように準備します。
これ以外の位置に設定すると、次のようなエラー表示が現れます。
設定画面で、「開始」をクリックすると、次のように表示されます。
「中止」をクリックすると、処理を中止します。
出力結果は次のように表示されます。
メニューの「有意点計算」をクリックすると、次のようなウィンドウが表示されます。
「Mann_Whitney有意点作成」をクリックし、「開始」をクリックします。
Excelワークシートは次のように準備します。
出力結果は次のように表示されます。
参考文献
「信頼性の統計学―信頼区間および統計ガイドライン」
Martin J. Gardner, Douglas G. Altman著 舟喜 光一, 折笠 秀樹共訳
サイエンティスト社・刊 (2001年2月・発行)
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動作環境 |
日本語版Windows用 日本語版Microsoft Excel2003以降(推奨)が快適に動作するパソコン。 |
アドイン接続方法・ ソフトウェア使用許諾 |
※Excel2016・2019も右側の「Excel2007・2010・2013用」をお選びください |
マクロが実行できないときにご確認ください |
https://faq.mypage.otsuka-shokai.co.jp/app/answers/detail/a_id/314030
当商品のような、インターネットからダウンロードしたExcelのファイルについて、マクロが実行できない仕様になっているようです。 マクロを有効化する方法が記されています。お試しください。 |
※カスタマイズは対応不可となりました(2019年1月)