株価と出来高のデータから、RCI、RSI、VRの株価指標の計算をします。
本プログラムを実行するには、データに日付・株価・出来高の列が必要です。
アドイン接続を終え、メニューの「RCI関数」をクリックすると、次のように、設定画面が表示されます。
日付データの範囲を指定して下さい。:
データのうち、日付が入力されたデータ範囲を、マウスでドラッグして範囲指定します。
サンプルデータでは、青色に塗られた部分を範囲選択しています。
株価データの範囲を指定して下さい。:
データのうち、株価が入力されたデータ範囲を、マウスでドラッグして範囲指定します。
サンプルデータでは、緑色に塗られた部分を範囲選択しています。
出来高データの範囲を指定して下さい。:
データのうち、出来高が入力されたデータ範囲を、マウスでドラッグして範囲指定します。
サンプルデータでは、黄色に塗られた部分を範囲選択しています。
RCIでの間隔の設定:
設定したい間隔について、1か所クリックをして選択するか、数値を半角数字で入力します。
RSI,VRでの間隔の設定:
設定したい間隔について、1か所クリックをして選択するか、数値を半角数字で入力します。
出力先:
出力を開始したいセルを1か所マウスでクリックして選択します。
設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
「中止」ボタンをクリックすると、操作を中止します。
動作環境 |
日本語版Windows用 日本語版Microsoft Excel2003以降(推奨)が快適に動作するパソコン。 |
アドイン接続方法・ ソフトウェア使用許諾 |
※Excel2016・2019も右側の「Excel2007・2010・2013用」をお選びください |
マクロが実行できないときにご確認ください |
https://faq.mypage.otsuka-shokai.co.jp/app/answers/detail/a_id/314030
当商品のような、インターネットからダウンロードしたExcelのファイルについて、マクロが実行できない仕様になっているようです。 マクロを有効化する方法が記されています。お試しください。 |
※カスタマイズは対応不可となりました(2019年1月)