観測データから得られる相関係数を、母集団の母相関係数p=0で検定する時に使用します。
相関係数行列を予め求めておきます。
相関係数行列は、Excelの分析ツール「相関」ツールで求めても問題ありません。
このサンプルデータのデータセット(ケース数・データ行数)は10です。
アドイン接続を終え、メニューの「相関係数検定」をクリックすると、次のように、設定画面が表示されます。
メニューをクリックすると、次のような設定画面が表示されます。
相関係数行列の範囲は、変数名を含めても問題ありません。
この場合は、上図の青色部分をマウスでドラッグして範囲選択しています。
サンプルサイズ(データセット)は10です。
危険率(有意水準)は、0.05(5%)としています。
出力を開始したいセル1か所を、マウスでクリックして選択します。
有意水準1%の場合:
動作環境 |
日本語版Windows用 日本語版Microsoft Excel2003以降(推奨)が快適に動作するパソコン。 |
アドイン接続方法・ ソフトウェア使用許諾 |
※Excel2016・2019も右側の「Excel2007・2010・2013用」をお選びください |
※カスタマイズは対応不可となりました(2019年1月)
特定商取引に関する法律に基づく表記をご覧ください。