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213 移動平均プログラム

移動平均プログラムは、データの経過推移の傾向を分析するときに使用します。
なお本プログラムは、VBAソースコードを提供致します。

サンプルデータ

時系列データを用意し、データは上から下方向に、1列目には時間を表わす列を、2列目には数量を表わす列を配置しましょう。

サンプルデータ


操作手順

アドイン接続を終え、メニューの「移動平均」をクリックすると、次のように設定画面が表示されます。

「データ範囲」の部分は、サンプルデータの青色に塗られた部分をマウスでドラッグし、範囲選択をします。
ここではデータラベル(見出し)の部分も範囲選択しましょう。

「データ範囲」の部分で、データラベルを含めて範囲選択をした場合は、「見出ラベル」の部分を「あり」とマウスでクリックして選択します。

「データ方向」: ↓=行方向  →=列方向

「グラフ表示」: グラフ表示を行う場合は、「あり」をマウスでクリックして選択をします。

「1区間」・「2区間」・「3区間」・「4区間」は、それぞれ移動平均を求める区間を設定します。
それぞれ「区間の種類1」・「区間の種類2」のように読み替えてください。
つまりこのプログラムでは、1つの時系列データについて、4つまで移動平均値を求めることができます。

「出力先」では、出力を開始したいセル1か所をクリックして選択します。

設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。

ここで設定画面を閉じるには、「中止」ボタンをクリックします。

なおデータの範囲選択において、データラベルの有無に誤りがあるなどの場合は、プログラムは実行されません。
もう一度メニューから「移動平均」をクリックして、設定画面を表示させます。


出力結果

設定画面で、「グラフ表示」を「あり」としたので、グラフは次のように表示されます。


参考

2017年4月の移動平均値であれば、2017年1月~2017年4月の4区間について平均値を求めたものです。
移動平均は、その「4区間」をそのまま後ろへずらして、それぞれ平均値を求めています。
下図のH列には、AVERAGE関数で平均値を求めたもので、4区間の移動平均値と一致しています。

サンプルデータでは、年月の表示になっていますが、出力結果については、出力開始時に自動的に(yyyy/m/d)の日付の形式として自動的にExcel側で認識されているからです。


設定画面・B

ここでは、4区間・6区間・12区間の移動平均値をまとめて求めてみます。


出力結果・B


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なおMicrosoft社によるサポートが終了したバージョンのExcelを使用したときのいかなる障害・損害・不便などにおきましては、当方では責任を負いかねます。
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