外れ値検出プログラムは、時系列データ(例えば、月別売上データなど)から外れ値を検出するときに使用します。
アドイン接続した後、メニューの「外れ値」をクリックすると、次の設定画面が表示されます。
「データの範囲(2列以上)」
上の表の水色で塗りつぶした部分を範囲選択します。
データ番号列やデータラベル(項目名・変数名)も含めた最低2列以上を範囲選択します。
「出力先」
では、出力を開始したいセル1か所をクリックして選択します。
設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
ここで設定画面を閉じるには、「中止」ボタンをクリックします。
いろいろな外れ値検出方法が提唱されていますが、このプログラムにおける外れ値検出方法は、単回帰式における標準偏差からの乖離量が最大のデータとしています。
動作環境 |
日本語版Windows用 日本語版Microsoft Excel2003以降(推奨)が快適に動作するパソコン。 |
アドイン方法 | |
商品代金 | 無料 (通信費などはお客様にてご負担ください) |
商品の提供方法 |
「リクエスト・フォーム」にて入力されたメールアドレス宛に、ダウンロード用URLを送信します。 |
お問い合わせなど |
お問い合わせフォームから、お問い合わせください。 |
表現・再現性に関するご注意 |
本プログラムをご利用になった結果の表現や再現性には分析に利用したデータの内容により違いがあり、すべてのお客様に対し、一定の表現や効果について必ずしも保証するものではありません。 例えば多変量解析などの場合では、体感している状況と分析結果が異なることや、わざわざ統計解析を利用して分析をしなくても、既にわかっている結果しか得られないという場合もあります。
思い通りの結果が得られなかったり、わかりきった結果が得られたのであれば、それは分析に使用したデータが、そのような内容しか表していないということなのです。
またお使いのパソコンが本プログラムの動作環境の通り、またはそれ以上の仕様であっても、本プログラムで処理しようとしているデータ量や作業工程により、処理に時間がかかる場合がございます。 |