判別分析プログラムは、グループの分け方を判定するときに使用します。
グループ変数Yの1列:
判別分析の対象となる目的変数(グループ化された変数)をマウスでドラッグして、範囲選択をします。
なおカテゴリーデータの場合は、数字(1、2、3……)に直してください。
なおデータ行数(ケース数)は最大で1,000行までです。
独立変数Xのデータ:
独立変数(説明変数)のデータ範囲を、マウスでドラッグして範囲選択をします。
なお独立変数の範囲には数値データのみが有効で、最大100列×1000行までです。
ステップワイズ法の変数:
ステップワイズ法により変数選択を行う場合は、「選択する」をマウスでクリックして選択します。
出力先:
出力を開始したいセルを1か所マウスでクリックして選択します。
設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
「中止」ボタンをクリックすると、操作を中止します。
「ステップワイズ法の変数」で「選択する」を選んだ場合は、有意水準の指定を行います。
誤判定されているケースは、判別結果の部分にオレンジ色で塗られます。
動作環境 |
日本語版Windows用 日本語版Microsoft Excel2003以降(推奨)が快適に動作するパソコン。 |
アドイン接続方法・ ソフトウェア使用許諾 |
※Excel2016・2019も右側の「Excel2007・2010・2013用」をお選びください |
マクロが実行できないときにご確認ください |
https://faq.mypage.otsuka-shokai.co.jp/app/answers/detail/a_id/314030
当商品のような、インターネットからダウンロードしたExcelのファイルについて、マクロが実行できない仕様になっているようです。 マクロを有効化する方法が記されています。お試しください。 |
※カスタマイズは対応不可となりました(2019年1月)