216 SP折れ線作成プログラム

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一般に折れ線グラフは、横軸には時系列データなど等間隔のデータが配置されますが、このSP折れ線グラフでは、棒グラフのように横軸を項目として配置する場合に作成できます。

アドイン接続を終え、メニューの「SP折れ線作成」をクリックすると、次のように設定画面が表示されます。


サンプルデータ

横軸に配置する項目と縦軸に配置する項目とを用意します。
ここでは、単価を横軸に、A店・B店・C店の総額を縦軸に配置します。


設定画面

横軸となる単価のデータの範囲を見出しを含めて指定して下さい:

折れ線グラフの横軸に配置した位項目を、マウスでドラッグして範囲選択します。
なお設定画面では「単価」となっていますが、単価を示す項目でなくても問題ありません。
このサンプルデータでは、青色の部分を範囲選択しています。

データの方向:

行方向:↓   列方向:→

縦軸のデータの範囲を見出しを含めて選択して下さい:

折れ線グラフの縦軸に配置した位項目を、マウスでドラッグして範囲選択します。
このサンプルデータでは、オレンジ色の部分を範囲選択しています。

データの方向:

行方向:↓   列方向:→

出力先:

出力を開始したいセルを1か所マウスでクリックして選択します。

設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
「中止」ボタンをクリックすると、操作を中止します。


出力結果

通常、横軸の値が無かったり0だったりする項目の縦軸は、0を示します。
本プログラムでは、出力されるグラフの裏側には、グラフ描画用の表が自動的に作成され、縦軸が0にならないよう、調整されています。

ここで、グラフ描画用の表について、0となっている項目を削除することで、よりスッキリしたグラフに仕上げることができます。


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