801 直交表作成プログラム

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実験計画法などで利用される、直交表のフォーマットをExcelのワークシート上に表示させるためのプログラムです。


設定画面:

アドイン接続を終え、メニューの「直交表101」をクリックすると、次のように、設定画面が表示されます。

直交表の選択:

作成したい直交表の種類1つを、マウスでクリックして選択します。
ここではL18直交表を作成するため、「L18」を指定しています。

相関表作成:

表示させた直交表について、相関係数行列を併せて表示させる場合は、マウスでチェックを入れます。
直交していることを示すため、すべての組み合わせについて、相関係数が0になっていることを表します。

出力先:

結果を出力させたい最初のセルをマウスでクリックして、選択します。

設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
「中止」ボタンをクリックすると、操作を中止します。


出力結果

L18直交表とその相関係数行列:

L18直交表なので、要因は8、実験回数(行数)は18です。
またA1の1・2またはA2~A8の1・2・3の数字は、水準を表しています。
つまり「A8」の要因には2つの水準を、「A1」~「A7」の要因には3つの水準を割り付けられることを表します。

数学的に直交していることを確認するため、どの列の組み合わせも、相関係数は0になっていることを示しています。


アドインプログラム販売価格: ¥1,000.-(税込)
※販売のみを行っております。ご質問対応等のサポート及び改変は承っておりません
※アドインプログラムは、念のためExcel2003まで用とExcel2007以降用の2本を送付します

ご注文はこちらから。別途、注文フォームが開きます。

VBAソースコード販売価格: ¥10,000.-(税込)
※コードの内容は、上記標準版の内容の通りです
※販売するソースコードでは、相関係数行列の出力は、Excel2007以降の分析ツールのアドインを参照しています。
Excel2003までをお使いの方がいらっしゃるかどうかはわかりませんが、Excel2003までの場合は、VBE(Editor)で拡張子をXLAに変更しましょう。
※サポート・ご質問の対応・改変のご依頼を承ることはできかねます


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