771 ISM法プログラム

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グラフ理論を応用したISM法(Interpretive Structural Modeling)分析プログラムは、要素間の直接的関係(因果関係、上下関係、前後関係)を 0 と 1 で表した次のデータについて、その関係構造を明らかにします。


サンプルデータ

サンプルデータ


設定画面

アドイン接続を終え、メニューの「てこ比計算」をクリックすると、次のように、設定画面が表示されます。

ISM法 設定画面 行列のラベル 出力先

データ行列:

分析を行う対象のデータをマウスでドラッグして範囲選択します。

行と列のラベル:

範囲選択のときに、行と列のデータラベルを含めて範囲選択をしたときは「共にあり」をマウスでクリックして選択します。
なおデータラベルを含めるときは、行と列ともに含めてください。

出力先:

出力を開始したいセルを1か所マウスでクリックして選択します。

設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
「中止」ボタンをクリックすると、操作を中止します。


出力結果

出力結果 行列


参考

これは、(自分自身の部分を除いて考えて)

S1は全ての上にある
S2は何の上にもない、すなわち一番下
S3はS2と S4の上にある
S4はS2とS3の上にある
S5はS2とS3とS4の上にある

ということを示している。

その構造モデルは次の通り(出力結果から抜粋--再掲)。

構造モデル

参考:


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