最適配置プログラムは、次の表に示す矩形の部品をできるだけ多く、無駄なく組合せ配置することを検討するときに使用します。
データ表のサイズは、短辺 ≦ 長辺 にします。
アドイン接続後、メニューから「最適配置」をクリックすると、次のようにメニューが表示されます。
データの範囲を指定して下さい。:
分析をしたい範囲をマウスでドラッグし範囲制定します。
サンプルデータでは、青色に塗られた部分に相当します。
データ番号列(サンプルデータではB列の「品名」の欄)は必要ですが、行ラベルは含めずに範囲選択します。
出力位置を指定して下さい。:
出力を開始したいセルを1か所マウスでクリックして選択します。
細部出力:
細部出力(後述)を行う場合は、「する」をマウスでクリックして選択します。
設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
「中止」ボタンをクリックすると、操作を中止します。
シミュレーションを行い、以下のような結果を出力します。
細部出力は、次のような内容が併せて出力されます。